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優勝馬 エアアルマス


東海ステークス


1着2人気エアアルマス
砂を被るとダメな馬でみなさんご存知でしょう。
4枠7番で微妙でしたが、
スタートから押して前へ行って正解。
外々を回れば1着もあると思ってましたが
やはり芝でも走っていたのでこういう速い馬場は合いますね。

2着3人気ヴェンジェンス
スマハマが逃げる予想通りの展開で
スローながらいつものマクリで上がり最速2着は立派。
近3走は道中10番手以降からのマクリだったが、
今回は8番手からのマクリでも前が止まらず仕方ないか。

3着1人気インティ
外枠から無理にハナは切らない予想でしたが
あの位置から3着に来たのは収穫でしょう。
馬券的にはもっと負けてほしかったが、
次回のフェブラリーSでは本命候補。



AJCC


1着1人気ブラストワンピース 
このメンバーで小頭数なら勝って当然か。
これで中山は2戦2勝。よほど適正があるか、
川田騎手と手が合うか。
そしてこの馬、ピンかパーの成績を貫いてますが
G1の大阪杯以外、
前走から距離短縮時には必ず勝利しているという事実は面白い傾向。
次走は分かりませんが、
2200m以上の距離延長なら「消し」となる1頭です。

2着5人気ステイフーリッシュ 
ここではこの馬を本命にして3連複ダブル的中。
再三言ってきたが、超鞍上強化で狙った馬です。
ルメール騎手は、ピッタリ内ラチ沿いの経済コースを通って
2番手追走から4コーナーで先頭。
最後はブラストワンピースに交わされたが十分の内容。
逃げたスティッフェリオの丸山騎手は
荒れた内を避けて馬場の真ん中から
4コーナーへ。この時点でコーナーワークの差で
ステイフーリッシュの方が完全に前なので
やはりこういう判断とか、捌き、狙いなど
一流騎手との「差」が出たレースでした。

3着4人気ラストドラフト
最後は大外ブン回しで追い込んだが3着。
ミッキースワローと同じで、負けるならこういう内容。
次開催の東京での競馬が楽しみな1頭ですね。


さて今週は、フルゲートになりそうな2重賞があります。
どちらも配当的に面白そうです。




まずはシルクロードS注目馬
京都芝 「2-1-2-0」
1200m芝「2-0-0-0」
 

三連単・三連複ランキング